■オクヤマ ラジエタークーリングプレート グリルから入ったエアーを逃さず効率よくラジエターに導き、ラジエターの冷却効果を上げるためのパーツです。 この時期(2007年1月)に取り付けてもあまり意味がありませんでしたが、 ヤフオクで「ZEP フロアバー」(現在生産中止品)と同じ出品者だったため、 (定価と大して変わらない値段になってしまいましたが)一緒に落札しました。 正確に計れる、後付けの水温計がまだ無いので(2007年夏にはDefiのを取り付ける予定)、 効果の程は分からずじまいですが、とりあえず空気の流れは変わっているはずなので、 ま、良しとしましょうr^_^;)。見た目、レーシーになったことだし♪(って、ボンネット開けなきゃ分かんないけど…) ただ、取り付けには大変苦労しました…。 とりあえず、グリルが付いたままの状態で取り付けようとしましたが、前期であろうと後期であろうと、 EP91のグリルは、Fバンパーのガタ付き防止・補強も兼ねて、跨ぐような格好でボディ側にも留まっています。 当然、クーリングプレートを取り付けようと思ったら、その下に潜り込ませるわけですが、 この跨いでる部分を留めてる4つのグロメットを外して潜り込ませても、 今度はボンネットのストライカーを留める金具(ラッチって言うんでっしたっけ?)を、 プレートの穴に通すことが、グリルがあるためにできません。 かといって、グリルを取り外して、プレートを先に取り付けて(これは簡単)、 後からグリルを取り付けようとしてみても、今度はプレートが邪魔してグリルを取り付けることができません。 結局自分は、フォグランプ交換もあったというのと、あと、お恥ずかしながら、 今まで一度も自分でFバンパーを外したことがなかったので、勉強も兼ねて、 Fバンパーを一旦外してから、やっと取り付けることができました。 ただ、それでもやはり、先程のボディ側に跨ぐ部分がネックです。プレートが邪魔をして、穴が合いません。 なんとか引っ張って、8φ×15mmのネジで無理矢理留めたって感じです。 なので、上から撮った画像を見てみると、ちょっと左の方が歪んでますね(^ ^;Δフキフキ。 本来ここの穴は、8φのネジでもスカスカなのですが、引っ張られてテンションが掛かっているため、 なんとか留めることができてます。え?元のグロメットはどうしたかって? 自分、どうもこのグロメットって苦手です。マイナスドライバーなどで浮かして取り外すわけですが、 約半分の確立でうまく外せず、無理矢理やって破損させてしまうことがしばしば…_| ̄|○ (「Fバンパー取り外し&フォグ交換」参照) いっそのこと、このボディ側に跨ぐ部分は思い切って、カットしてしまった方がいいかもしれませんねr^_^;)。 それだと何の問題もなく取り付けできますし、アピール度が高くなりますから…。 ※メーカーHPはコチラ ※購入金額は、7,250円(定価:10,290円) |