■コレミヤ 汎用シフトブーツ(Cタイプ)

    【車内レッド化計画】に際して、コンソールボックスを赤に塗装するために取り外し、
    シフトノブも交換したついでに、シフトブーツを付けてMTっぽくしてみました。

    車種別のシフトブーツやハンドブレーキブーツなどで有名なコレミヤ製です。

    車種別の中にスターレットもありましたが、EP82用しかなく、明らかにMT用で穴が小さかったので、
    シフトノブの下側を隠したかった自分は(理由はシフトノブの方をご参照)、穴の直径が3cmある、
    汎用のCタイプをチョイスしました。

    汎用でも車種別製品と同様、革の色から、革以外の素材、
    及びステッチの色も細かくオーダーできるのがいいですね♪

    「“【車内レッド化計画】に際して”なら、なんで赤じゃないの?」と思われるかもしれませんが、
    シフトブーツを赤にするなら、やはりシフトノブも赤にしたいのが人情というもの(笑)
    しかし、MTのシフトノブなら赤もあったりしますが、なんせAT用はシフトノブの種類自体が少なく、
    当然赤色なんて無かったので、カーボン調の黒系統のシフトノブにした関係上、
    必然的にシフトブーツも黒にせざるを得ませんでした。
    ただ、苦し紛れにステッチだけは赤色にしてますけどねr^_^;)

    あと、別途ご紹介している「EP91用サイドブレーキブーツ」が、ステッチの色は選べるものの、
    革の方は黒しか選べなかったので、それと揃えるという意味でも、この配色です。

    ちなみに余談ですが、その辺の関係で、普通ならコンソールボックスは黒に塗装するところ、
    それでは面白くないので、あえて赤にしたわけです。
    (シフトブーツとノブ、及びサイドブレーキブーツが赤だったら、逆にコンソールボックスは黒にしてたかも…)

    取り付けに関しては、普通ならコンソールボックの方へ貼り付けると思いますが、
    シフトノブの下側を隠したかった関係上、両面テープにて、シフトノブの方へ貼り付けてます。

    で、コンソールボックの方には貼り付けてないので、シフトを動かしているうちに、
    隙間からはみ出てきやしないかと考え、そうなると隙間に再度入れ込むのが面倒だなと思ったので、
    思い切ってインジケーター(「P」とか「R」などの表示のあるパーツ)自体を取っ払ってしまいました…r^_^;)
    赤いボタンの「シフト解除」の操作ができなくなりますが、ま、シフトブーツの上から、目測で、
    赤いボタンがあった辺りを押せば機能するし、もともとこれは、通常走行では使うことがないので、
    別にいいかなと…(;^_^Aアセアセ

    ただ、ブーツで隠した関係上(実際には、前述のようにインジケーター自体を取り外してるわけですが…)、
    MTのシフトノブ、もしくは周辺にシフトパターン表示が無いと車検に通らないように、
    ATでもシフトパターン表示を、見やすいとこに貼り付けておかないといけないみたいです。
    (MTと違ってATは、メーターのとこにインジケーターがあるのにねぇ…┐(´_`)┌)

    MT用のシフトパターンプレートは何種類か出ていますが、さすがにAT用のシフトパターンプレートは
    売ってないようなので、ちょっと自作で作らないといけませんr^_^;)
    とはいえ、そうしたからといって、ATの場合、車検に通るかどうかは、
    まだ、この仕様になってから車検を受けてないので、分かりませんが…。

    スズキ・スイフト用のATシフトブーツに、アルミのシフトパターンプレートが付属されてますが、
    さすがにこれを貼り付けるわけにはいきませんしねぇ(笑)
    ま、トヨタの車ではないとはいえ、メーカー側がこのような商品を出しているということは、
    シフトパターンプレートを貼り付けてさえおけば、車検は問題ないように感じられます…。

    ※購入金額は、商品代金:3,000円+送料:500円=3,500円

    ※取り付け作業については、「シフトノブ交換」の方をご覧ください。