■PIAA コバルト・スーパーH.I.D. 6000K H4 Last update:2008/04/25 長い間、高効率バルブに甘んじてましたが、ようやくH.I.D.(LOW/HI切り替えタイプ)にすることができました♪ 今までフォグランプとの併用でなんとか凌いでいましたが、この2008年中には、CRUISEのフロントバンパー (フォグランプなし)にする予定なので、その予行演習(?)も兼ねて、早く装着したかったんですよねぇ。 (つまり、まだフォグランプのある状態で、フォグを点けずに、夜(特に雨天時)の状態を確認したかったんです) メーカーに関係なく、明るさは、ファッション性と実用性を兼ねて、最初から6000Kと決めてました。 4600Kも単体で見ると白いですが、6000Kと比べるとやはり黄色いですし、5000K台の緑色っぽいのは ちょっと気に入らなかったというのと、あと、ポジション球のLEDの青白さにも合わせたかったので…。 肝心のメーカーについてですが、安いけど、よく切れることで有名なサンテカ(サンヨーテクニカ)は 問題外として(笑)、BELLOFやRAYBRIG、はたまた、あまり有名じゃないかもしれない(?)ですけど、 そこそこ定評のある88houseなどでもよかったんですが、やはりここは天下のPIAAでしょう☆ 量販店では、6000Kともなると、7〜8万円になりますが、お得意のヤフオクで、 バーナーとバラストの揃った新品のキットものが、量販店での4600Kくらいのお値段で出てたので、 2007年12月の冬のボーナスを待って、即効で落札しました(笑) (ただ、取り付けは業者にお願いしたのですが、他の商品取り付け作業との兼ね合いで、 結局3月まで延び延びになってしまいましたが…) 当たり前ですが、明るさに関しては申し分ないですね☆ 箱にも書いてありますが、BMWやアリストのような紫ホワイト光で、もちろん車検対応品です。 夜の雨天時も心配しましたが、フォグランプなしでも特に問題なかったですね(^-^)v ただ、明るいのは明るいんですが、LOWだと、あまり照射角自体は、 以前の高効率バルブ時と変わらないんですね…(フォトギャラリー参照)。 もちろん光軸の問題もあるんでしょうけど、そのことを差し引いても、なんかあまり遠くまで照らしてないような…。 (もちろん、ハイビームだと、公称約40mくらい先まで充分照らしてくれますが、 あまりハイビーム自体にすることはないので…)。 スタのヘッドランプ自体に“カサ”みたいなのが付いてて、バーナー自体を覆ってますが、 これの関係でしょうか? つまり、あくまでリフレクターへの反射でよってのみ照らしてるだけで、 遠くまで照らすということを妨げてるという…。あまり他の車種のライトをマジマジと見たことがないので、 よく分かりませんが、うちの姉貴が乗ってるシビック TYPE-Rのライトも同じように“カサ”が付いてますから、 こんなもんなんでしょうか…? ※購入金額は、商品代金:46,725円+送料:0円+取付工賃:10,500円=57,225円 ※照射イメージについてはコチラ |