クリックで拡大表示
  1.
   
    こちらのレザークロスを貼り付けます。
   
    実際に使ったのは赤だけです。
   
    当初、黒もレザークロスで対応するつもりでしたが、
    御存知のように、スタの内張りは巻き込むとこがないため、
    赤と黒の境界の処理に苦労するなと思ったので、
    黒は単純に塗装でいくことにしました。
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  2.
   
    材質が材質なだけに、最初、染めQプライマー
    →染めQ黒で塗ってましたが、何回重ね塗りしても
    全然黒くならなかったので、結局ダッシュボードなど、
    他のインテリアパーツの塗装に使ってた、
    普通のツヤ消し黒で塗りました。
   
    色々なメーカーのツヤ消し黒を買って試しましたが、
    この「カンペハピオ 水性シリコンカラースプレー」
    一番ムラがなく、キレイにツヤ消しになるので、
    ホームセンターでも420ml:698円と少々高いですが、
    それでも染めQに比べればコストパフォーマンス的にも
    断然安いので、オススメです(ま、今回に関しては、
    染めQプライマー→染めQ黒で下地ができてたから、
    余計よかったのかもしれませんが…)。
      

クリックで拡大表示
  3.
   
    家庭用ゴミ袋にマジックで型を取ります。
   
    背面へは巻き込めるので、超テキトーですが、
    前述のように、見える部分に関しては、
    巻き込むとこがないため、ギリギリのとこで
    慎重にライン取りします。
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  4.
   
    で、カットします。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  5.
   
    レザークロスの裏側は方眼紙になってます。
    そこに先程のビニールの型を乗せ、
    レザークロスの方に型を取ります。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  6.
   
    カット後、貼り付けていきます。
   
    ウィンドウフィルムやステッカーを貼る時と同じ要領で、
    端から空気を逃がす感じで貼っていきます。
   
    サシとかでも代用できますが、
    自分はデッドニング用キットに付属してたヘラが
    大きさもちょうどよく、役に立ちました。
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  7.
   
    このレザークロス、最初から裏面に糊が付いてて、
    伸縮性もいいのですが、1つ問題なのが、
    断面が白いということです。
   
    何回も言ってるように、スタの内張りは巻き込むとこが
    無いため、この断面が丸見えになってしまいます。
    丸見えになってしまいます。
   
    そこで普通に筆塗りで黒く塗りました(笑)
    ちょっとカッコ悪いですが、白いのが見えてるのより
    いいかなと…。パワーウィンドウスイッチパネルや
    ドアを閉める時の取っ手などがある、真ん中のパーツ
    (なんていうんでしょう?r^_^;))でほとんど隠れるのが
    不幸中の幸いでしたr^_^;)
      

クリックで拡大表示
  8.
   
    然るべきとこへ穴を開けて完成♪
   
    穴はホットナイフで開けました。
    普通のカッターだとちょっと大変かもしれません…。