クリックで拡大表示
  1.
   
    このトノボード、凸凹な路面を走ると、
    これ自体は軽いため、容易に跳ね上がるのですが、
    取り付けてるスピーカーが重いからか、
    勢いをもって下りてくるため、「バタバタ」と跳ね返り音が
    かなりウルサイので、補強してみることに。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  2.
   
    今回用意したのは、
   
    ・ドアの傷防止用のドアガード(399円@H/C:コー○ン)
    ・厚さ5mmのクッションテープ(168円@ヤマ○電機)
   
    ホームセンター、カー用品店と、色々見て回りましたが、
    上記のお店が段違いに安かったです。
   
    ※「○マダ電機」というのは表記ミスではありません(笑)。
        なぜか岡山のヤ○ダ電機には、
        カー用品もいっぱい売ってるんですr^_^;)。
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  3.
   
    まずは、ボディの受け側のスポンジを交換です。
   
    え〜っと、改めて見て愕然…。ヒドイ状態です。
    トノボードに押し出されたため、横にズレてしまったのか、
    元々こういう貼り方だったのか分かりませんが、
    とにかく全く機能してません。どうりでウルサイわけです。
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  4.
   
    これをペリペリッと剥がします。
    めちゃくちゃ簡単に剥がせましたr^_^;)。
    これじゃあ、横にズレるはずです。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  5.
   
    22cmくらいがちょうどいい長さなので22cmにカットし、
    このように切り込みを入れてカーブ部分に備えます。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  6.
   
    あんまり美しくないですが、こんな感じ。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  7.
   
    次にトノボード側ですが、スポンジに触れる部分が
    鋭利な状態のため、このままではせっかく張り換えた
    クッションテープをまた痛めてしまいます。
   
    そこで、補強としてドアガード(おなじく22cmにカット)を
    挟み込みます。両面テープが付いてましたが、
    そこまで必要とは思わなかったので、
    ただ挟み込んでるだけです。元々柔らかい素材なので、
    切り込みなどせずに、カーブ部分も問題なくいけます。

   
   
   
   
      

クリックで拡大表示
  8.
   
    で、完成☆
    ちょっと分かりにくいですが、
    画像は接地している状態を撮ってみました。
   
    トノボード側のボディに接触する部分の面積が大きくなり、
    且つ、ボディ側がソフトに受け止めてくれる相乗効果で、
    音がしなくなりました♪