■飛燕 ATF Ester Composite                                      Last update:2008/02/22

    ※一緒に「Gulf ATF Type-J」の画像がある理由は後半にて

    前回ジェー○スで交換してから2年、ちょうど2万キロ走っており、そろそろ交換しなきゃ…と思ってるとこへ、
    ABでキャンペーンをやってて、送られてきたDMの中に、「ATF2,000円引き」のクーポン券があったので、
    普段だったら、AB指定のうちの「Gulf ATF Type-J」(\5,500・部分合成ATF)にしてたかもしれませんが、
    2年に1回のことですし、どうせならってことで、1ランク上の「飛燕 ATF Ester Composite」
    (\7,500・部分合成ATF))にしました(オイルと一緒に交換だったので、さすがに、一番ランクが上の、
    「Gulf ATF Type-S」(\9,500・全合成ATF)は魅力だったものの、お財布的にキツかったのでやめました 笑)。

    ただ、エンジンオイルのように、完全に抜き取っての交換ではなく、ATFチェンジャーを使っての圧送による
    入れ替えになるので、古いATFの酸化堆積物が 油中に溶け出してきてトラブルの原因になったりするため、
    以前はDラーでしかできなかったところ、最近ではABなど大型量販店でもやってくれるとはいえ、トラブルが
    あっても補償がないことを了承しないと、責任問題にもなってくるので、なかなかお店側はやってくれません。

    案の定、定期的に替えてたとはいえ、10万キロを越えてるということもあり、
    ATFチェンジャーによる交換前のチェックで、エラーが出てしまいました.....(;_ _)/|

    しかし、ピットのお兄さんが言うには、トヨタ車は(それこそ2〜3万キロ程度でも)大概チェックに引っ掛かるらしく、
    僕だったら交換しますね、と言うし、まだまだスタには乗っていくつもりなのに、ここで交換しなかったら、
    余計交換のタイミングを失って、それでいざ交換したら不具合が出た、ではシャレになりませんから、
    やはりこの時点での交換をお願いしました。

    結果的には問題もなく、交換後のフィーリングとしては、シフトショックが少なくなり、加速が良くなりましたね。
    ま、部分合成ATFなんで、劇的な変化を望む方が無理ってものでしょうが…。

    が、しかし! ここであることに気付きました。というのも、交換直後では気付かなかったのですが、
    家に帰ってから伝票を見ると、商品名のとこに「Gulf ATF Type-J」って書いてるじゃありませんか!
    『2,000円引きだから、1ランク上の「飛燕 ATF Ester Composite」にしたのに、これじゃ意味ないじゃん』と、
    早速翌日またABへ。

    確認してみると、やはり受付をしたレジの女の子が間違って書いてしまったようで、当然ピット作業員は、
    金額ではなく商品名で判断して、「Gulf ATF Type-J」を入れてたみたいですr^_^;)

    ということで、その場ですぐ「飛燕 ATF Ester Composite」を入れ直してもらったわけですが、
    いやぁ、思い込みってのは怖いもので、多分伝票の間違いに気付かなかったら、
    「う〜ん、やっぱり1ランク上のATFは違うなぁ」とか思ってたんでしょうねぇ(;^_^Aアセアセ
    現に、わずか1日で「Gulf ATF Type-J」→「飛燕 ATF Ester Composite」となったにもかかわらず、
    全然体感的な違いは分かりませんでした(爆)

    ■ATF交換時期:2007年12月15日(109,000km)

    ※メーカーHPはコチラ
    ※購入金額は、AB店頭価格:7,500円(税込み)−2,000円(キャンペーンDM)=5,500円(定価:オープン価格)