■PROSTAFF RBS(ラストブラックストップ)

    ホイールを履いた状態でも、ハブやディスク端面の錆びが目立ってカッコ悪かったので、
    タケハラRBSから出ている錆止めを塗布しました。錆びの部分に塗ると、化学反応で黒くなるというものです。
    これだけのことですが、ホイール内部がキリッと引き締まりました。やっぱり「オシャレは足元から!」ですね♪

    そのついでに、ブレーキキャリパーも赤く塗装しました。
    かねてから、ホンダのインテグラや三菱のランエボが付けてるような、ブレンボの赤いブレーキキャリパーが、
    白いホイールの隙間から見えたらカッコイイだろうなぁと思ってました。
    しかし、ブレンボのブレーキキャリパーなんてン十万もするし、そもそもそんな代物が必要なほど、
    峠を攻めたり、サーキットを走ったりするといったハードな走りをするわけではないので、
    手っ取り早く、純正のキャリパーをD.I.Y.で赤く塗ることにしました。

    通常走行であれば、別に耐熱塗料じゃなくても、油性ペンキでもいいみたいですが、
    一応ブレーキキャリパー用の塗料で塗りました。色々ホームページを見てると、
    プラモデルを塗る時に使う、タミヤカラーなんかで強引に塗ってる人がいましたが…。

    本当は、「塗装にベストな条件は、気温15゜〜21゜の晴れの日」って説明書に書いてたんですが、
    車弄りに目覚めたのが2005年の既に秋も深まり、本格的な冬になろうかという時期。
    とはいえ、春までなんて待ってられないし、平日はもちろんのこと、休日も映画を観に、
    朝から晩まで車で外出してることが多いうえ、「塗装が完全に乾燥するまで、
    24時間は走行しないでください」とのことなんで、2006年のお正月に実家のガレージで、
    寒い中せっせと塗りました。昔作ったガンプラを思い出しました(笑)

    ※実際にタイヤを取り付けた状態での見え具合はこんな感じ